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一年定期点検
代表の島田です。
本日は弊社の定期点検についてお話したいと思います。
弊社では外壁塗装または屋根塗装をされたお客様に対して、年に一度定期点検を行っています。
点検内容は目視での剥離等がないかの点検と指触にて塗膜の劣化が起きていないかを点検します。
この点検はお客様が「もう来なくてもいいよ」そう言われるまで毎年行います。
なぜ点検を行う必要があるのでしょうか。
それは建物や外壁塗装面の劣化を手遅れになる前に発見するという意味もあります。
ただはっきり申しまして、毎年行う必要はないのです。
建物は塗膜が剥がれて1年程度で手遅れになるような劣化が起こることは稀だからです。
ではなぜ毎年点検を行うのか。
それは弊社の施工に対する自信の現れなのです。
例えば3回塗りの外壁塗装を行うお約束をしたにもかからわず
2回塗りしかしていなかったら塗膜が劣化しているかもしれない。
下地処理が不十分であったら剥離を起こしているかもしれない。
そんな工事をしたら施工業者として自信をもって数年後にお客様とお会いできますでしょうか?
私なら絶対にできません。
ですから一年に一度の定期点検は 弊社がお客様に胸を張ってお引渡しできる自信の現れなのです。